血精液症の原因は色々!

血精液症の原因は色々!

精液の中に血液が混じっている状況のことを血精液症と言います。
原因の多くは前立腺炎だと言われていますが、それ以外にも尿道や精巣、精巣上体などに炎症を起こしている場合にも精液に血液が混じることがあるので、原因を詳しく調べたほうがいいと言えます。

血精液症の症状としては精液に血液が混ざっている状況を指しますが、出血量が多く新しい場合には精液の色が赤くなったりピンク色に変わったりしますし、出血から時間がたっている古い血液が混じった場合には茶褐色などに濁ったり赤黒い小さな異物が混じることがあります。

症状自体は珍しいものではなく、40歳前後の男性に多く現れる症状です。痛みを伴うことは少なく、原因がわからないままの場合もありますが、前立腺がんなどの場合にも起こる可能性がある病気なので、症状が出たときは念のため検査を受けたほうが安全です。

クラミジアもしくは淋病の可能性も!?
前立腺炎になる可能性がある病気としては、淋菌感染症などがあげられます。クラミジア感染症は他の自覚症状が少ない場合が多く、前立腺炎にまで至ることが多いため早めに検査を受けておけば前立腺炎にかかる前に治療することが出来ます。
淋菌感染症は他の症状が強く出ることが多いので前立腺炎にまで発展することは少ないですが、症状が出ているのに我慢して治療を受けていないと症状は進行していき、前立腺炎になることもあり得ます。

「?」と思ったら早めの検査を!
血精液症の症状が出て検査を受けても原因が判明しないことは多くあります。そのような場合には2週間から3週間程度で症状は治まりますから、検査結果が問題なしと出た場合は心配する必要はありません。検査を受けずに不安を抱えるくらいであれば、早めに検査を受けておいた方が心配することもなくなります。

時間がない方や誰にも知られたくない方は、どちらの病気も一度に調べられる、郵送やメールで結果が分かる検査キットもありますから、それを上手に活用して早めに原因を特定して治療にあたることが大切です。性感染症の感染が認められた場合は自分だけでなくパートナーにも感染している恐れがありますから、相手にもその事実を伝えて検査を受けてもらいましょう。

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