緑黄色の濃いおりものは膣トリコモナス症の疑いアリ

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性行為だけが感染の原因ではありません!

膣トリコモナス症の原因となるものは肉眼で確認できないサイズの原虫が原因となるもので、実はこれ、性行為からの感染以外にもトイレや浴槽などから感染してしまうケースもあるんです。。。

そのため性行為の体験がない子供にも感染する可能性がありますので、まだ性経験のない子供だからと言って感染しない理由にはならないことを知っておく必要があるでしょう。

このような理由から家族のうち誰かが膣トリコモナス症に感染していることが確認された場合、同居している他の家族にも感染している可能性が出てきますので、特に家族の中に他に女性がいる場合には念のため検査を受けてもらうようにしましょう。

この様な症状ありませんか!?

緑黄色(黄色~緑かかった)のおりもの
通常おりものは、膣内を清潔に保つための殺菌作用が働くことで出てくる分泌物で、普通は透明かやや白みがかった透明に近い色のものです。しかし、膣トリコモナス症にかかると、黄色よりもやや緑に近い色になったり、泡状で悪臭の強いおりものが出る場合があります。

外陰部のかゆみや痛み
外陰部とは、女性器の外にある部分で、肉眼ですぐに確認できる部分で、大陰唇、小陰唇、陰核、膣口、尿道口がある部分を一まとめにして言います。トリコモナスに感染すると、この部分や、場合によっては膣にもかゆみを覚えたり、痛みを感じる場合があります。

性交時の痛み
膣トリコモナスの原虫が膣内に入り込み炎症を起こす事によって、性交時にかなりの痛みを伴う場合があります。おりものの異常や外陰部の痛みやかゆみの他に、この様な症状を感じた場合は、直ぐに陰性か陽性を調べる必要があります。

これらを治療せずに放置しておくと…。

膣以外にも子宮頸管や卵管、尿道や膀胱にまで感染する上、半数近くが自覚症状が出ない性感染症なので意外と見過ごされがちな病気です。しかし自覚症状がなくても病状は進行して感染範囲は拡大していきますから、特に子宮頸管や卵管に感染して子宮頸管炎や卵管炎を起こした場合は不妊症や流産、早産などの原因につながるので注意が必要です。

↓治療せずに放置した場合に考えられる症状↓

子宮頸管炎
卵管炎
不妊症
流産
早産

おりものの変化以外に自覚症状が無くても検査を受けることが望ましいのですが、病院での対面検査はどうしても抵抗を感じる方もいらっしゃいます。その場合は匿名で郵送検査できる性病検査キットがありますので、そちらを使って陰陽判定を行うとよいでしょう。

一人で不安になったり悩んでいる方でも、匿名で出来る検査キットを使って不安を取り除く事でいつもの生活に戻れるでしょうし、検査の結果、もしも陽性(性感染症の疑いアリ)だったとしても、早めに見つければ確実に治る病気ですので、心配する事はありません。

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