生理でもないのに出血がある

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女性は月経周期に合わせて経血が出ますが、月経周期に合わない時期に出血することを不正出血と言います。出血量や色などによっても状況が変わってきますが不正出血があること自体非常に問題のある状況なので、まずは不正出血が認められた場合は速やかに病院にかかって診察を受けたほうが望ましいと言えます。

不正出血を伴う性感染症としては、性器クラミジア感染症や淋菌感染症などによる、卵管炎があげられます。卵管炎は単独で発生することはまれで、子宮頸管炎や膣炎から派生していることが多く、卵管炎まで至るとそのまま処置をせずにいた場合は肝周囲炎などにもつながる恐れがあるだけでなく、不妊症や子宮外妊娠、流産、切迫早産など妊娠にも大きな影響を与える可能性があるので早めの処置が大切です。

性器クラミジア感染症と淋菌感染症は不正出血やおりものの増加、下腹部の痛み、性交時の痛みなど自覚症状が似ているためどちらかを判断する材料は検査以外にありません。誰にも知られたくないという方には病院での検査以外に、郵送やメールで結果が分かる自宅検査キットでも判断できます。性器クラミジア感染症と淋菌感染症を一つで同時に検査できますので有効活用してください。

不正出血の原因となるものは性感染症以外にも子宮頸がんや卵巣がんなど女性特有のがんによって発生する場合があり、性感染症の検査が陰性と出た場合にはより一層病院での検査が重要になります。他にも子宮内膜症や子宮筋腫などの病気もありますので、性感染症の検査結果が陰性だったとしても必ずしもがんとは限りませんからまずは精密検査を受けて不正出血の原因を特定することから始めましょう。

性感染症だとしてもがんなど他の原因だとしても早期発見が重要になりますから、不正出血があった場合は早めの検査が必要なので、検査を受けに行く時間がない、病院での対面検査に抵抗があるなどの場合はまず郵送やメールで結果が分かる自宅検査キットを使用して不正出血につながる可能性がある性感染症を検査して、陽性反応が出た場合には性感染症の治療を受けることになりますし、陰性の場合には他の原因による不正出血ということになりますからその原因を見つけるためにも病院で精密検査を受けましょう。

性感染症出なかった場合の不正出血が必ずしもがんだとは限りませんが、がんの可能性があることを忘れてはいけません。大事なのは不正出血があったという事実を忘れずに対処することであって、放っておくとそれだけ問題は悪化する恐れがあるということを認識してください。

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