尿道から膿が出るのは2つの感染症の疑いアリ

尿道から膿が出るのは2つの感染症の疑いアリ

え!?まさか、まだそのままにしておくんですか…?

尿道から膿が出る症状が出た場合、疑われるのは性器クラミジア感染症や淋菌感染症などによる尿道炎の症状である可能性が高くなります。尿道炎の症状が出た場合はその痛みの程度や膿の状態からどの性感染症にかかっているかを判断できる場合がありますので、症状の違いを知っておくと判断基準になります。

▼あなたはどちらに当てはまりますか?▼

淋病感染症
淋菌感染症によって引き起こされた尿道炎の場合、発症は感染から2~3日後に現れ排尿時の痛みも強いことが多く、出る膿の色は黄色味がかっていて量も多いのが特徴です。

性器クラミジア感染症
性器クラミジア感染症による尿道炎は発症までに10日から2週間ほどかかり、排尿時の痛みもあまり強くなく、出る膿の色は白っぽくて量もあまり多くありません。

女性の場合は、どちらも症状としては「おりものが増える」などが挙げられますが、自覚症状はあまりありません。しかし、男性の感染源となっている確立が高いので、男性に上記の様な症状が現れた場合、必ずパートナーである女性の感染も疑って下さい。

▼▼これらを治療せずに放置しておくと…▼▼

淋病感染症
男性の場合は、前立腺にまで炎症が進み、おしっこが困難になるというか、痛くて痛くてたまらなくなります。ひどい場合は睾丸が晴れて精巣上体炎になり、不妊の原因となる可能性もあります。

女性の場合も放置すると菌が骨盤内の膜、卵巣、卵管に進み、内臓の炎症、不妊症、子宮外妊娠に発展する場合もあり、新生児は出産時に母体から感染する恐れがあります。両眼が侵されることが多く、早く治療しないと失明してしまいます。菌は血液の流れに乗り全身に広がることもあり、関節、肝臓を覆う膜、心臓の内部が感染する(心内膜炎)場合もありますので注意が必要です。
更に男女共通して言える事は、淋病に感染していると、HIVの感染を受けやすくなるという事です。

性器クラミジア感染症
クラミジアの菌が体内の深くまで進行して、男性の場合は尿道を経由して前立腺炎・副睾丸炎(精巣上体炎)・肝炎・腎炎を引き起こす可能性が大です。

また、女性の場合は、子宮頸管炎・子宮内膜炎・卵管炎になり、進行すると骨盤腹膜炎や肝周囲炎(Fitz-Hugh-Curtis症候群)、卵巣炎を引き起こし、子宮外妊娠(卵管妊娠)や不妊の原因となる事もあります。
生まれた子供が結膜炎・肺炎を発症することがあるほか、絨毛膜羊膜炎をおこし流産、早産の原因ともなります。

▼▼早めに見つけて早めに治療しましょう!▼▼

淋菌感染症と性器クラミジア感染症は諸症状が似ているため判断がつけにくいですし、2つ同時に感染しているケースも多いので、2つ同時に調べる事が出来る検査キットを利用して感染しているのかが判断できます。淋病とクラミジアそれぞれ喉に感染しているかも調べる事が出来ます。

尿道から膿が出るということは尿道炎の症状が出ているので検査結果は何かしらの陽性反応が出るはずですし、もしすべての結果が陰性だったとしたら違う原因での尿道炎ということになりますから、いずれにしても病院で治療を受けることになるでしょう。

▼▼▼放置しておくと取り返しのつかない事になります!!▼▼▼

検査結果で何かしらの陽性反応が出た場合に大切なことがあります。淋菌感染症も性器クラミジア感染症も性感染症なので、パートナーが感染している可能性が非常に高いということです。そのため感染が確認できた場合にはパートナーにもその結果を伝え、検査を受けてもらう必要があります。

どちらの病気も感染率が高いので高確率で感染しているはずですし、片方が治ってももう一方が感染したままではいつまでも治らずお互いに感染しあうことになりますから、両者ともに治療を受けて揃って完治させるようにしましょう。そしてお互いの完治が確認されるまで性行為は控えるようにしてください。

そして本当に怖いのは感染を放置しておくことです。
このページの中ほどにも書いた通り、早めに検査・治療を受けないと取り返しのつかない事になります。

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